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学校田・企業研修田の勧め

学校田の収穫米を給食に!
年間契約していただいた広さの田んぼから収穫されるお米(1/4反歩で120kg程度)は、トラストしていただいた方のものとなりますので、学校給食や社員行事などにお使いただけます。自分たちの手で収穫したお米を食べることは最高の食育となります!

おむすび、自分でできたよ

いのちあふれる田んぼに出かけよう!


積水化学工業(株)では、社員の環境教育の一環として社員とその家族が「茂木の棚田」での米づくりに取り組み、棚田の再生に大きく貢献しています。

メダカのがっこうでは、学校や企業を対象にした田んぼ体験の企画もお受けしています。規模に合わせた広さの田んぼを「ありがとう田んぼ」としてその一年間買い上げていただき、メダカのがっこうスタッフによる事前のオリエンテーションの後、田植、田の草取りと生きもの調査、稲刈りと、年間を通じて、メダカのがっこうスタッフとともに体験学習にでかけます。



稲の苗について説明を受ける参加者

「稲の葉っぱから露の落ちるポトンという音で、今の稲の穂の垂れぐあい、成長度合いが分かるんだよ」朝から晩まで田んぼにいる椿さんの話には、実感と深い洞察がこもっていて、子どもたちは引き込まれるようにし〜んとしてお話を聞いています。たくさんのいのちに支えられたお米づくりのプロである「花まる農家」さんの生の声を聞き、指導を受けるという体験は、生涯の宝となるに違いありません。イネの生育、農業と環境、食育など、まさに総合的な環境学習・総合学習ができます。学校教育の現場や社員の環境教育の一環として、ご採用いただければ幸いです。


春5月/田植体験
「うわぁ〜気持ち悪い!」田んぼに入ると、足元にはヤマアカガエルのおたまじゃくしがウヨウヨ、うっかりすると踏んでしまいそう。「でも、気持ちいい〜」


初夏/田んぼの生きもの調査と田の草取り
「あっアマガエル!」あぜから飛び出すカエルを数えるカエル調査のほか、田んぼの泥中を調べる水生生物調査、クモ調査もします。終わったらみんなで草取り。もてぎの棚田でキャンプをするとわき上がるような蛍も見られます。


秋9月/稲刈り体験
「田植、生きもの調査、草取りと通った愛着のある田んぼで、いよいよ稲刈り!はじめてカマを使ってジャキッと束ねる、難しい技術です。収穫したお米は精米してみんなのところに送ります。生きものと一緒に育ったお米の味は格別です。

先生の声、生徒の声

慶応義塾幼稚舎
大野俊一先生
子どもたちに本物の田んぼを体験させてあげたくて、そこから何を学ばせることが出来るかを考えていたはずが、いつしか、田んぼを介して椿さんから何かを学んで欲しいという思いに変わっていきました。椿さんは、科学者です。椿さんのやっていることは、仮説・実験・考察、そしてまた実験、と満足することを知らない研究者と同じです。
慶応義塾幼稚舎5年
弘世紗知子さん

帰り際、椿さんとの別れを惜しむ子どもたち
苗を植えた時から稲を刈るまで何ヶ月もかかったし、私たちみんなでやったってこんなに大変だったので、ふだんの椿さんはおいしいお米を作るのに毎日大変なんだな〜と思いました。そのおかげで私たちの口には、毎日おいしいお米が飛び込んでくると思うと、とってもわくわくします。帰りのバスの中から椿さんにお礼を言った時、椿さんの目には涙がうっすらたまっていたように見えました。その時私は、お米一粒もむだにしたらいけないなーと思いました。椿さん、本当にありがとうございました。
メダカのがっこう理事長
中村陽子
子どもたちには生きものを発見できる目をもってほしいです。見えなかったものが見えてくるようになると、鳥の鳴き声がしない空や虫がいない田んぼがおかしいんだな、という感性が身についてきます。その上で、生きものを養っている田んぼで、生きものたちに稲が養われている、という共存の関係を実感してもらえたら、何よりです。

学校田についてのQ&A

ありがとう田んぼを「買い上げる」とはどういう意味ですか?
学校田として使う田んぼの面積で見込まれるお米の収量分の代金を、農家に支払います。支払う金額の料金は、田んぼ組の上級篇と同額(1/4反歩=2.5a=75坪あたり84000円です)、支払い時期は田植体験の前です。田植は農家の指導のもとで子どもたちが行い、その後の水の管理、草の管理など、日常的な田んぼのお世話は農家の方がしてくださいます。稲刈りで収穫したお米は、学校でお持ち帰りいただけます。田んぼ組み
どのくらいの広さの田んぼを買い上げればよいのでしょうか?
たとえば、2006年度に田んぼ体験をした慶応義塾幼稚舎では、5年生の児童40人に対して1/2反歩の田んぼを、168,000円で買い上げました。
それで、どのくらいのお米が穫れたのですか?
子どもたちが田植するので、農家が田植をする場合より若干(2割弱)少なめですが、1/2反歩で200kgぐらい収穫できました。一回は全校生徒で給食で味わって食べて、残りは児童数で割って各家庭に持ち帰ったということです。
事前授業はどのくらいの時間をとって、何を学習するのですか?
2時限とって、生きものいっぱいの田んぼでお米をつくることのお話をします。メダカのがっこうの生きもの係のお兄さんも同行して、スライドで田んぼの生きものをたくさん紹介してくれます。
田んぼ体験する場所までの所要時間と、当日のおよそのスケジュールを教えてください
田んぼ体験は、千葉県香取市の椿さんの農場で行っています。東関東自動車道大栄ICより30分ほどです。現地に10時に集合できるような時間に貸し切りバスで学校を出ていただき、説明の後、10時半から田んぼに裸足で入ります。12時少し前に田んぼからあがり、ホースで足を洗い、近くの地域集会所に移動してお昼ごはんを食べます。食後に椿さんのお話を聞く時間をもって、14時には学校に向けて帰りのバスに乗り込みます。
当日のもちものは? 
お昼は椿さんのお米でつくったおにぎりと豚汁の昼食を、一人300円にて用意しますので、お弁当は不要です。田んぼには裸足で入るので、長靴も不要。着替え、タオル、日よけの帽子だけもってきてください。
学校田、企業研修田のお問い合わせは、メダカのがっこう事務局まで!
tel 0422-70-6647