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野草料理教室

2007年の予定
【神保町】
7/13(金):夏/カラダを冷ます
10/5(金):秋/実になる雑穀
※18時〜20時半

【永福町(オイスカ本部)】
3/25(日):春/冬の毒消し
7/15(日):夏/カラダを冷ます
10/7(日):秋/実になる雑穀
※10時〜14時

【茂木町(虹色の里 あじ彩)】
7/14(土):夏/カラダを冷ます
※14時〜18時

参加ご希望の方はメダカのがっこう まで!

いのちをつながない食べものがあふれている

京都の綾部で自給自足の生活をしている若杉友子さんに、野草を使った料理を教えていただく教室を、春・夏・秋の年3回、開いています。素材としては、つくし、ヨメナ、甘草、ギボウシ、タンポポ、イノコヅチ、ベニハナボロギク、ホシノシズク、タデ、マコモタケなどを使います。これらの中には、都会でもけっこう身近にあるものが多いのです。硬くて重いコンクリートをめくり上げて生えてくる野草の生命力をいただく料理を学びます。

現在、野菜の99%以上はF1(エフワン)と言って、一代限りの交配種つまり、収穫した作物の種を蒔いても、実がつかないようにできています。たとえば、豆腐屋からもらってきた大豆の種を蒔いても、芽が出て葉も威勢良く出るのですが、ぼんやりした花が咲いた後、ぺちゃんこで豆の入らない鞘しかできないのです。遺伝子組み換えが問題になっているはるか前、40年以上も昔から、じわじわと種類が増え、現在はほとんどの野菜がF1種です。

米を食べなくなり、塩が変わり、水が塩素入りの水道水になり、命のない食べ物ばかりになったのですから、アレルギーや癌など今までなかった病気がいくらでも増え、無月経や無排卵、不妊に悩む女性、精子の数が減って生殖不能な若者が増えるのです。命のない野菜をいくら食べても元気になれない。どんないい料理を作っても心配の種はつきない・・若杉さんが野草に注目したのも、いのちをつながない食べ物があふれていることに気づいたことがきっかけでした。

野草の生命力で、医者要らずに!

左/教室で教える若杉さん 中/よもぎのおやき 右/メダカの交流会ではいつもありがとう田んぼのおむすびとともに野草料理が並ぶ

「野草は自分で命をつないで繁栄している。その生命力をいただくことで、人間もはじめて元気が出る」そのことに気づいた若杉さんは、昔から伝わる自然療法の上に自分自身の実証を積み重ね、野草の力を暮らしに取り込む知恵を広めはじめたのです。気の弱い人やいじめられる人に「野草を食べなさい。どんな時でも打たれ強くなるから。」と、リストラされた人に「自給自足で健康になるチャンスよ。野草を食べていれば低蛋白、低栄養で病気が治って元気になる場合が多いのだから、難あってありがたしよ」と、若杉さんは励ましてくれます。

若杉さんの料理教室で日本人の先人が残してくれた在来の食物に目覚める、血が変わり体が変わり、人間性まで変わって、生理が始まり、結婚して子どもにも恵まれた人もいます。余命2ヶ月と宣告されたご主人の末期がんも、玄米の黒焼きスープと梅干しの黒焼きで治してしまいました。まさに医者要らずです。

  • 野草料理教室に参加して、野草のありがたさ、素晴らしさに感激しています。「野草はクスリであり、命の源泉」ということに気づいてみると、野草料理でつくった料理に少しも抵抗感がなく、かつ大変に美味しく食べられるのです。この両日、疲れを感じません。野草が生きる力をくれたのだと体感し、感謝しました。(土屋献一郎さん)

若杉さんが本当に伝えたいのは、自力で生きて行くこと

「私は料理を教えたいんじゃないのよね」と若杉さんは言います。自分で自分の食べる糧を得、病気になっても身近にある自然界のもので治し、焚き物拾いをして山の掃除をしながら暖を採り・・食、エネルギー、医療など、暮らし全般にわたって「自分で生き抜いて行けるのだ」という知恵と自信を伝えたいのです。「スーパーも医者も石油エネルギーもいらない生活を実際にしてみて! 私にもできたし、やってみたら楽しくてしょうがないのよ。」メダカのがっこうが広めたいと思っている考えとクロスするところが、たくさんあります。私たちも若杉さんの料理教室を通じて、自然と相談したり、自分の体に聴きながら、自分の頭で考えられる人になりたいものです。